クーラーの音が静かに響く。 一見して病室と分かる部屋に二人の少年がいた。一人はベットに寝かされ、もう一人はその男の子を静かに見守るようにベット脇の椅子にちょこんと座っている。 寝かされている少年はスバル。ガルファ皇帝の息子として育てられてきた少年。だが、彼はこの前の戦いの折にゼロに捨てられ、心身喪失状態のところを北斗に助けられたのだった。 北斗は黙ってスバルの様子を見ていた。考えることはいっぱい...
真継「うぐぐぐぐ」エーフィー「フィ〜(心配そう)」真「うぐぐぐぐぐ」エ「フィ〜フィ〜」真「あぐぐぐぐ」エ「フィ〜」穂乃花「真継様、顔が青いですよ。どうなさったんですか!」真「腹が痛いんだ」穂「どの辺ですか?」真「ん〜、この辺りかな」穂「良く分かりませんね。吐気は?熱は?」真「吐気は無い、熱は・・・」穂「・・・まさか、この非常事態におでこで計って欲しいとか言うのではないでしょうね?」真「・・・無いよ...
真継「かっがやける、き・ぼ・う、しん〜じて〜♪」エーフィー「フィー(>△<)」真「きーみに、スマイルっ♪」穂乃花「・・・」真「いつかは〜♪」穂「・・・あの、それ間違ってません?」真「うっ、まだ覚えてないんだよ。変なツッコミいれるな」穂「いいですけど、今日はどうしたんです?」真「コメットさんっていいよな!」穂「え? ええ、良質アニメだとおもいますよ。それがなにか?」真「違うだろ! そうじゃない! 良質だ...
真継「(ボタンをポチっ)」携帯(可愛い女の子の声で)「電話無かったよ、メールなかったよ(語尾上がり)」穂乃花「何してるんですか?」真継「(はにゃ〜ん)(ポチっ)」携「電話無かったよ、メールなかったよ(語尾上がり)」穂「・・・」真「(ほわ〜ん)(ポチっ)」携「電話無かったよ、メールなかったよ(語尾上がり)」穂「あの、はたから見ると危ない人間ですよ」真「う、いいじゃないか」穂「しかも、どっちも不在とか...
穂乃花「あの、お隣さんですけど・・・」真継「うん」穂「同胞だったんですね(ため息)」真「ぐぁ、今まで気づかない振りをしていたのに、そういう事を言うな」穂「だって」真「確かに俺は見てしまった。随分前の事だが、タイムファイヤーの俳優さん(名前知らない)の写真があるHPをまじまじと見詰める彼を」穂「・・・」真「そして、今日はガオレンジャーだと思われるHPをきらきらした目で見つめる彼を」穂「珍しい人種です...